こんにちは、うどんこです。
キャンプの夜と朝は静寂で足音、物音、獣の鳴き声など良く聞こえます。
人の話し声なんて良く聞こえるので就寝時間は守るのはマナーであると思います。
最近はキャンプ場の規約が「厳しく」なってきているように感じます。
マナーが守れない人々がいれ当然厳しくなるのはあたりまえで・・・。
お互いルールを守りながらキャンプを楽しみましょう。
過去記事
【2日目5:00起床】
午前3時ごろに多分眠りにつけたと思いますが4時位には鳥たちは活動始めます。
今回もカッコーがいい感じで鳴きまくっていました。
案外響くんですよね~(;'∀')
前回も嬬恋のキャンプでも早朝から泣き始めます。
耳栓持って行こうと思っているのに忘れてしまう・・・・。
カッコーです。カッコーが目覚まし代わりに起こしてくれます。
でも今回は少し違う。
カッコーが遠くで鳴くとすごく近くでへたくそな「カッコー」が聞こえてくる・・。
また遠くで綺麗な「カッコー」が聞こえるとすごく身近で「カッコー」が聞こえる・・・。
なんか不愉快だな・・・と思って目が覚めて テントから出てみると10m先の
ソロキャンしていたおじさんがカッコーの鳴き声に応えて、
おじさん:「カッコ~❤」
Σ(゚Д゚)
今回はおじさんの鳴き声で
モーニングコールかよ!!!!
正直、自分の中で面白くなってしまいました。
本来6時に起きる予定が おじさんの「カッコー」でおこされるとは・・・。(;´д`)
夢にも思いませんでした。
【2日目5:30コーヒーを温める】
気を取り直して朝食準備しましょう。
朝は、焚き火で調理は辞めました。
火の鎮火で時間が掛かってしまうからです。
今回はコーヒーをシェラカップに入れて アルコールストーブで温めました。
朝のホットコーヒーも最高ですね('ω')
缶コーヒーのボスをただ温めるだけです。
「シェラカップ」思いついた人ってすごいと思いませんか?
こんな万能な食器をおもいつくとは。
コップにもなるし、素材によりますがご飯もできる。
皿にもなるし、何かの蓋にもできる。
キャンプで軽量化を考えているなら必需品ですね。
スタッキングだってできるんですよ。
【2日目6:30朝食準備】
今回はラピュタパンの改良版を作りたいと思います。
〇ラピュタパン改良版
・食パン(サンドイッチ用)2枚
・卵 1個
・ソーセージステーキ(ローソンで買いました)
・オリーブオイル 適量
・塩コショウ 少々
※今回この調理の為にフライ返しを購入しました。
スノーピーク ヤエンペタ
アマゾンで少し安く売っていたのでがっかり・・
コンパクト、軽量で登山、ソロキャンで使えるなと。
百均でもいいのですが当たりはずれがあり、はずれを引いた時があったので
今回はヤエンペタの購入に踏み切りました。
ってか気に入っただけですけどね、この商品( ´艸`)
「スノーピーク」って響きだけでもいいですよね。
嫁には黙って購入しましたので今でもバレていません。
【調理】
フライパンにオリーブオイルを垂らし、リングを入れて
リングに卵を割って入れて焼きます。
リングはアマゾンで購入した物です。
ダイソーにもありまして持っているのですが
フライパンの下から白身が漏れてくる・・・。
なので、しっかりしたものと思い厳選して購入しました。
卵をひっくり返して両面焼いたら一旦シェラカップにおいておきます。
次にソーセージステーキを両面焼いて食パンも少し焦げ目をつけて焼きました。
完成品がこちら
なんか「さえない」見栄えですが・・・。
外で食べるご飯は
いつでもおいしい('ω')
だから、手抜き料理でも十分野外飯にしてしまえばおいしくなります。
自然のスパイスがあるのかな。
味付けも塩、コショウのみです。
オリジナル「ラピュタパン」ってことでお願いします。
ゆっくりと朝食を食べてから
テントを乾かし、寝袋も干して、徐々に荷物を片付けます。
昨日の雨で結構濡れましたが「みるみる」乾いていきました。
テントのフライシートを軽く叩いて朝露を飛ばしておけば
荷物を片付けている間にテントは乾いていきます。
雨が強く降った割には水たまりなく、もちろんテントの浸水もなかった
のでキャンプ場の水捌けは良いと思います。
【2日目9:30撤収】
湖を散策したり、少しずつ撤収準備を進めて撤収準備を進めます。
リアカーにすべての荷物を詰め込んで管理棟へ向かいます。
ファミキャンでここに来たら荷物の量を考えないとなぁ~🤔
なんて思いながらリアカーを引っ張ってました。
妻からは「ファミキャンで行けるか調査しておいて」って
言われましたがキャンプ場は最高ですがソロキャンパー向きかなと。
荷物をリアカーで大量に持ってくるには相当考えて行かないと大変だと
思われます。
どんな場所も秘境と言われる所は一筋縄ではいきませんね。
だから素晴らしい体験ができると思います。
次回は、チェックアウトして八間山に登山です。