こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる中年キャンパーです。

TAKIBISM(タキビズム)について
フライパンディッシュの基本情報

フライパンディッシュ(小)
フライパンディッシュ(中)
「フライパン」+「皿(ディッシュ)」という発想から生まれたのがフライパンディッシュとのこと。
ディッシュジョイントに付け替える、またはディッシュハンドルを使用して、
お皿をつかんでフライパンとして直接火にかけることができます。
調理が完了したら皿をさっと火から取り外すことで、そのままお皿としても使うことができます。
最終仕上げは手作業で行うため、表面の質感などに個体差があります。
私は、初めにフライパンディッシュ(小)購入して、最近(中)を購入しました。
フライパンディッシュの使用感
届いて開封すると油のしみ込んだ紙?(なんていうのだろう?)が巻いてありました。
本体は鉄ですので、メンテナンスをしないと錆びると思います。
使用後は良く洗って、水気を取ってからこの紙でくるんでいます。
フライパンディッシュ(中)の裏面はTAKIBISMの刻印が打たれています。
(小)には、マークがありませんでした。
フライパンディッシュをつかむ「ディッシュハンドル」は別売りです。
これもなかなか手に入らない・・・・。
何とか再入荷で購入できた代物。
メルカリだと出品者が手作りしているものも見受けられました。
フライパンディッシュは、見ての通りに黒光りしています。
フライパンディッシュ(小)ですとタマゴ2個焼けるかな?くらい。
ディッシュハンドル装着で料理の幅も広がります。
マルシンハンバーグを焼くのに丁度いい❤
しかし、どうしても焼きそばやチャーハンなどやろうとすると、(小)では小さい・・(;´・ω・)
少し、料理の幅を広げる意味で(中)の購入に踏み切りました。
今度使用する日が楽しみです( *´艸`)
シーズニング
私のやり方になります。
①フライパンディッシュを水で洗い、水をふき取ります。
②さらに、火にかけて水分を飛ばす。
③油を塗り、野菜のいらない部分を炒めて油をなじませます。
④ある程度炒めたら野菜を処分し、フライパンディッシュをさましてから、
ぬるま湯や水でスポンジを使い洗います。(食器洗剤は使用しない)
⑤良く水分をふき取るか出来れば温めて水分をとばします。
⑥仕上げに薄く油を全体に塗って、購入時についている紙に包みます。
壮絶な購入への道
まず、UPI OUTDOORに登録をして、大体フライパンディッシュは「SOLD OUT」なので再入荷通知をお願いしておきました。入荷すると通知メールがきます。
通知が来たのでホームページを確認するとほぼ、売り切れ・・・。
「なんのための入荷通知やねん」数週間そんな日が続いてくると、わかった事がありました。
だいたい、木曜日の昼12時に再入荷がきてることに!
早速それ以降木曜日(変則もありました)が、昼12時にスマホ片手に身構えてこと3週間。
ついに購入できました(;´д`)再入荷通知が来て3分で売り切れますよ・・・。
3分以内に購入手続きしないといけませんでした・・・。
ディッシュハンドルも同様のやり方で行けました。
フライパンディッシュ(中)は抽選で購入
(小)を購入して(中)がほしくなり、以前の購入方法で心みたのですが、再入荷がランダムになってしまって購入できずにいました。
そんな中にUPIから抽選販売になったとメールが入り、2回の抽選を試みて購入できました。
今回の方が楽に買えました(;´д`)
転売ヤーと対決するのは大変ですよ。
まとめ
一生ものになるキャンプギア。
類似品もさがしましたが、やっぱりフライパンディッシュが良い!
肉を焼くにも、野菜炒めでも、ホットケーキもできる。
焚火にそのままぶち込めるのも気に入っている所。
フライパンディッシュ(大)もでたようですが、ソロで使うには大きすぎるかな~と思います。
私がキャンプできるかぎりは、焼き担当として共に旅をしていきたいと思います。
(おわり)