【ファミリーキャンプの壁】キャンプに飽きた子供には、焚き火で作るポップコーンで打破できる!?
こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山をしている中年です。
ファミリーキャンプを続けていると、ある壁にぶち当たる。
子供の楽しませ方・・・。
キャンプ場によっては、遊び場もあればない所がある。
ナイ場所の方がおおいですが・・・・(/ω\)
「自然を楽しんでもらいたい」と親の意向は、時に押し付けになってしまう・・・。
だから・・・。
お父さんは、キャンプの時ぐらい全力で子供と向き合うのです!!!!!(≧◇≦)
わが家のお嬢は、一人っ子。
キャンプ場に到着しても、なかなか相手をしてあげられない。
親は、準備に追われてしまうから・・・。
本人もわかってはいるようですが、いつもつまらなそうになってしまう。
準備も手伝わせるのですが、すぐに飽きてしまう。
なかなか、難しい(;´д`)
出来るだけ、アスレチックなど遊具有りのキャンプ場を選んでいるのですが、
奥様は、「コロナが怖いから、他の子となるべく接しない方向が良い」との考え。
うつさない、うつらないの予防ですね。
子供には、伝えるものの守らないのが普通かな?
▼遊具が有る場所「くるみの森キャンプ場」
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
いいぞ、我が子よ!!
存分に知らない子供達と自然の中で楽しむがよい!!
って心の中で叫んでいる父です。(*´ω`*)
自慢ではないのですが、わがやのお嬢は知らない子供の輪にすぐ入れるタイプ。
ファミキャンの時に知らない子供と「きゃっ、きゃっ、」と遊んでいることが多い。
奥様は、いてもたってもいられない様子ですがね。
時には輪に入れずに心が傷付いて来るときもありますが、今のうちに世間の荒波を
体験する良い機会と捉えています。
そんな中に先日行った「桐の木平キャンプ場」
▼過去記事
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
携帯の電波も届かない、毎日見ているYouTubeも当然見れない環境でも、
子供は充実したみたいでした。
設営も一応手伝ってくれました。
そのあとに、キャンプ場が広かったので家族で散策してきました。
散歩嫌いのお嬢は、途中で「いきたくない」って言いだして引き返すことに。
帰って沢で一緒にカエルを探したりして楽しみました。🐸
途中で他のサイトの子供達とも遊ぶ場面もありました。
そのあと、一緒にフルーチェを作り、
うまい!!!!
自分で作ったフルーチェではしゃいでいました。
日もくれ始めた頃、焚き火で「ポップコーン」に挑戦。
管理棟の売店で山価格で購入した代物。
焚き火の火力を確かめながら、時間をかけて作ります。
時には「フリ、フリ」
「まだ~」って言いだしましたが、「我慢した後のメシは最高だぞ!!」と
お父さんの名言。
子供は、「はぁ????」( ゚Д゚)
・・・・・・・・・(;´Д`)
その後、「ポン、ポン」と弾けだして焦がさずにポップコーンが作れました。
これは、火加減が意外と難しくてよく焦がす・・・。
商品パッケージの陽気な絵とは裏腹に、むずかしいです。
うまく作るコツは、フリフリする事とバターの溶け具合。
そのあとに焚き火を囲んで色々、話してくれました。
お嬢は、久しぶりにテントで20時には就寝してくれました。
グルキャンや兄弟がいればお嬢にとって、もっと楽しいキャンプになるのだろうなぁ~
と思ってしまいます。
しかし、キャンプの時ぐらい一緒に楽しむ事に集中していけば、必ず子供も
楽しんでくれると確信できました。
いつまで、キャンプに付き合ってくれるか解りませんが、子供が付き合ってくれるまで
一緒に楽しんで行こうと思います。
(おわり)