こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいるDODを愛していますが、時々ゼインアーツに浮気する中年です。
OZ HANGER(オズハンガー)って知っていますか?
※ZANE ARTS公式HPより引用
名前だけだとなんのことだがわかりませんよね。
ただの「ランタンスタンド」です。
でも、ただのランタンスタンドがカッコイイのです。
今回は、たまたま買えた「ゼインアーツのオズハンガー」のお話でございます。
ZANE ARTS(ゼインアーツ)について
長年アウトドアギアを企画開発してきた経験をバックボーンに、北アルプスの玄関口「長野県松本市」で ZANE ARTS は誕生しました。
機能と藝術の融合をコンセプトに掲げ、アウトドア愛好家を確実にサポートする機能性と、自然との一体感を得られる造形を合わせ持つ、藝術性の高いプロダクツを目指すブランドです。
名峰に囲まれた日本屈指のアウトドアフィールドで、時間をかけて丁寧に創り上げるスタンスは、日本のアウトドアシーンに新たなスタンダードを築きます。
※ZANE ARTS公式HPより引用
長野県松本市に拠点をおいているまだ、新しいブランド。
代表の方は、某有名アウトドアメーカーで働いたが見切りをつけて退社。
自分の作りたいものを追求するために「ゼインアーツ」を立ち上げたようです。
TBSの「情熱大陸」でみました。
独創てきなデザインが人気で、現在(2022年)もゼインアーツの製品は手に入らない。
どこのショップでも抽選やら予約やらで販売している。
当然、転売品も高額取引が行われています。
▼ゼインアーツホームページ
そんなゼインアーツの隠れた名品?の「オズハンガー」なのです。
オズハンガーについて
ランタン形状やスタイルを選ばない。
シンプルなデザインのランタンハンガー。
軽量でアルミポールを採用。
耐荷重は3㎏です。
通常のランタンならば問題なく使用できると思います。
スペック
※ZANE ARTS公式HPより引用
高さが2段階調整できる
延長ポールがついているので高さがハイかローに調整が出来ます。
※ZANE ARTS公式HPより引用
40㎝のチェアにはハイ。
30㎝のチェアにはローが合うとの事。
私は、もっぱらロースタイルなのでローで使用しています。
お好みのキャンプスタイルに合わせることが出来ます。
ゲージ打ち込み棒
打ち込み棒にはゲージがついています。
溝が掘ってありまして、打ち込んだ深さがわかるようになっています。
尖がった所から一番最初の溝が20㎝、その上が30㎝になります。
打ち込み棒は、30㎝地面に打ち込みが推奨されています。
固くて入らない時は、20㎝入れましょうとのことです。
どれぐらい打ち込んだか分かるのはありがたい。
打ち込み棒を引く抜く穴
かたずける時に固い地面だと抜きずらい時があります。
そんな時には根本のポールに穴が開いているので、ペグなどを差し込んで回して抜き取れ使用になっています。
※ZANE ARTS公式HPより引用
収納袋
専用の収納袋が付属しています。
持ち運びも楽々出来ますね。
ポールが分解できるので、ランタンスタンドにしてはコンパクトになります。
シャフトがアルミ
打ち込み棒は、ハンマーで打ち込む箇所なのでスチール製重みが当然ありますが、
シャフトアルミでできていて軽量化を図っています。
まとめ
大変シンプルで設営し易いです。
ランタンスタンドは、地面に打ち込むタイプ、テーブルにつけるタイプ、三脚がついているタイプがありますが、オズハンガーのように地面に打ち込むタイプです。
悪天候の時も安心です。
一番の魅力は、
シンプルなデザインでどんなキャンプスタイルでもキャンプサイトになじむところではないでしょうか。
私は、オイルランタンを付けて使用していましたがホームページの「ベアボーンズのレイルロードLEDランタン」の画像にカッコよさを感じてしまい、購入してしまいました。(;´Д`)
衝動買いってやつです。
ベアーボーンズ最近安くなってきてますよね~。
多くの人と被るとおもいますが、デザインは最高。
私の購入した物は、ホームページの画像とは色違いですが、2022年の新色でしょうか?
購入したもののまだ、使用できていません・・・。
次回に使用できる日を夢見て、今から楽しみにしています。
定価での購入が難しい状況のようです。
私は、定価で何とか購入できましたが、定価販売も止まってしまっているようでアマゾンでも金額が跳ね上がっているようです。
ゼインアーツの商品は、全般的に入手困難ですのでしかたないですがね(;´Д`)
ゼインアーツのテントも普通に購入できる日を待ちつつ、次回のキャンプを頑張ります。
ギギ1ほしいな~( *´艸`)
(おわり)