こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる中年です。
今回は、憧れの「北軽井沢スウィートトグラス」でソロキャンプを楽しんまいりました。
北軽井沢スウィートグラスは、テーマパークのようなキャンプ場。
何かのキャンプ場ランキングで東日本1位になった事もあるようです。
広大な敷地の中に個々のキャンプスタイルにあった区画やコテージが選べます。
そして、手ぶらキャンパー、ファミリー、ペット同伴、初心者キャンパーにはうれしいコンテンツが充実しています。
予約はホームページ、専用フォームからできます。
登録が必要となります。
興味があったらホームページを見てください。
ワクワクするようなホームページですが、
たくさんの宿泊プランが用意されていて、何が何だか私には処理しきれなくなってしまう…。
▼北軽井沢スウィートグラスホームページ
そんな広大でたくさんの区画サイトがあるスウィートグラスに5名限定のソロサイトがあります。
2022年の10月下旬に利用させていただいたソロサイトの感想がメインになります。
北軽井沢スウィートグラスに興味を持って頂けたら幸いです。
北軽井沢スウィートグラスについて
有限会社きたもっくの事業の1つにスウィートグラス運営があるとの事。
再生事業なども手掛けているようですね。
未来は、自然の中にある。
私たちの原点であるキャンプ場「スウィートグラス」は、
火山のつくった荒野に、1本1本、木を植えることから始まりました。
30年近くが経ち、いくつもの事業が有機的に循環し、新しい産業が芽吹きはじめています。
※上記有限会社きたもっくHPより引用
▼有限会社きたもっくホームページ
基本情報
住所
※北軽井沢スウィートグラスホームページより転載
営業期間
基本365日営業しています。
オールシーズンのコテージが12種類。
オールシーズンのツリーハウス、キャビンが15種類。
春から秋(4月15日~11月27日)が17種類。
冬のテントサイト(12月2日~4月2日)
【注意】上記2022年度の予定です。
土日、3連休、年末年始、ゴールデンウイークなどの混みあうだろうなぁ~って思われる日にちは、予約が取れないと思います。
会員制があり、受付終了していますがホワイトバッファロー会員、イーグル会員は、先行予約できるようです。
ほぼ、良いサイトは確保が難しいのではないかと思います。
一般は、平日やキャンセルを狙うしかなさそうですね。
それでも数多くのキャンプスタイルが楽しめます。
ファミリーにはうれしいイベント
イベントも豊富にあり、シーズンごとに楽しめるように工夫されています。
普段自然とかけ離れている子供にとっては楽しいひと時を提供してくれるのではないでしょうか。
※北軽井沢スウィートグラスホームページより転載(2022年10月現在)
Wi-Fiの有無
全サイト無料Wi-Fi対応で今まで行ったキャンプ場で一番感度良好でした。
オプション利用が良い
プラスオプションでさらにキャンプが盛り上がること間違いないです。
※北軽井沢スウィートグラスホームページより転載
ワークショップやら鳥の丸焼き体験やら薪のお風呂体験もできます。
大人でも体験したいようなことが、北軽井沢スウィートグラスで来ます。
キャンプ用品レンタル
レンタルも充実しています。
手ぶらキャンパーさんにはありがたいセット内容のレンタル品。
※北軽井沢スウィートグラスホームページより転載
料金
詳細は、ホームページから確認ください。
利用するサイト、ペット同伴かどうか。
レギュラーシーズン、オンシーズン、ハイシーズンで価格が
大幅に変わりますので良く確認して計画してください。
私は、ソロサイトを平日(オンシーズン)利用でしたので1泊2.200円でした。
▼サイト参照
キャンプ場の地図
※北軽井沢スイートグラスホームページより転載
正直全エリア周りきれませんでした。
ソロサイトは、地図中央の管理棟の下のあたりです。
ソロサイトの感想
やってきましたスウィートグラス。
北軽井沢は、紅葉の季節。
キャンプ場から浅間山がど=んと見えます。
昨年より早い積雪で雪化粧の浅間山を感じつつ久しぶりのソロキャンプに心躍る40代。
キャンプ場内は、ハロウィンで彩られていました。
10月末のキャンプは盛り上がるのだろうな~。
上の写真は、初めに受付する場所です。
スタッフの方から予約確認と諸注意、必要事項記入用紙の説明を受けます。
やさしいく、親切で明るく、低姿勢のスタッフさんだったので気分が良かったです。
明日は、0℃まで気温が下がる・・・・・。
受付付近のコテージ。
暖炉の煙突がある。
管理棟です。
売店、レンタルなどはここで相談します。
先ほどの受付で必要事項記入する用紙をもらうので記入したら、15時までに管理棟へ届けて清算します。
場内地図や森の生き物情報などが掲示してあります。
ココが一度は体験してみたい。
管理棟の裏にある薪焚きの湯。
※北軽井沢スウィートグラスホームページより転載
予約してセルフで湯を沸かして入浴、使用後の清掃もセルフです。
ファミリーキャンプで訪れた時に体験したいなぁ~。
詳細はこちらで。
薪売り場もセルフです。
管理棟で生産ではなくセルフで購入しますので薪が必要なら小銭を持っていた方が良いです。
浅間の薪で種類もあり、形などで金額が変わります。
看板に親切に説明が書いてあるのがやさしい。
大体のキャンプ場は「薪」って書いてあって販売しています。
初心者の頃は、広葉樹か針葉樹がわからない。
見わけも付かないし、どのくらい薪が持つかなんてわからない。
「これは広葉樹です」とか「目安に何時間もちますよ」って教えてもらえるとうれしいポイントですよね。
奥に進むと林間サイトと「おしぎっぱの森」付近の写真。
子供たちが楽しめるエリアとなっています。
自然が楽しめる工夫が充実していました。
予約制トランポリン。
トランポリンがサイトに付いているプランもあります。
バスケットもできます。
ボールを持参しましょう。
林間サイト付近のサニタリー。
比較的古めな感じですが、キレイです。
林間サイト高床式コテージ。
名物のツリーハウスです。
多目的広場にありますので宿泊用ではありません。
ドッグラン広場。
浅間山が一望できます。
ここから先が「おしぎっぱの森」です。
入り口がハロウィン仕様になっています。
遊具やアスレチックが多数用意されていました。
平日にも関わらず、子供たちが数名遊んでいました。
落ち葉の中で駆けずり回るのっていいですねぇ~。
サニタリー付近には「コインランドリー」があります。
さてさて、ソロサイトですが、予約できるのは1日5名です。
犬も同伴できるので愛犬家の方にもうれしいプラン。
白いロープで一応区画されているとの事ですが、譲り合って楽しんでくださいって言われました。
広さは、5×5メートルが目安になりますので、良い場所はアーリーチェックインなどして陣取る事をおすすめいたします。
周りと無言で譲り合いながら、適当に空いてる箇所を確保。
せっかくなので浅間ヒュッテを眺めながらいきましょう~。
浅間ヒュッテは、カフェブース。
おみやげの販売もしていました。
記念にカフェオレを注文。
外で、紅葉を楽しみながら少しの時間ゆっくりさせていただきました。
ソロサイトの地面は、芝生。
スチールペグが容易にはいる。
地面は、少し傾いていますが平らな部分は、芝生がないので設営に不安な方は、そこの部分を狙ってテントを張るのが良いと思います。
もちろんですが焚き火もできます。
直火不可なので、焚き火台を使用しましょう。
フライパンディッシュ(中)で「ペッパーランチ風チャーハン」をつくりました。
量がありすぎた・・・・。
ソロサイトには他のキャンパーさんもいましたので、中々全容の写真がとれませんでした。
ごめんなさい・・・・。
1日5名の予約しかとらないだけあってそんなに広くはありません。
デビューサイトの余った部分を「ソロサイトにした」って感じです。
夜には晴天標高も1000m超えているので星が近くにみえます。
生まれて初めて、「流れ星」を見ることができました。
それも、3回も!
朝は、冷え込んでテントが凍ってしまいました。
サニタリーの蛇口も凍っている・・・・。
その光景を見た時に「生きている実感」を感じましたよ。
まとめ
東日本トップクラスの人気キャンプ場。
軽井沢は、長野県。
北軽井沢は、群馬県です。
群馬が誇るスウィートグラスキャンプ場。
季節で色んな体験ができ、色々揃っているので安心して外遊びができます。
特に初心者キャンパーさん、ファミリーキャンパーさんには安心して楽しめると思います。
ソロキャンパーで平日にキャンプ行ける方にとっては、最高の一日になると思います。
しかし、ファミリーが多いので子供の声が気になる方に取っては少し苦痛に感じるかもしれません。
それだけファミリーの方々に向いているキャンプ場だと思います。
スタッフの方々も親切なので、相談しやすいです。
ここが結構たいせつな部分。
我が家も今度は、家族で利用させていただきたいなぁ~と本当に心からおもいました。
予約が取れればの話ですがね。
(おわり)