こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる人です。
今回は、1年くらい迷って購入した「DODギガモフモフ」の紹介です。
冬のキャンプにブランケットは必需品。
ちょっとした寒い時にブランケットが1枚あるだけで寒さの凌ぎ方が変わってきます。
寒い季節のキャンプにブランケットは外せませんね。
しかも、難燃焼ブランケットなら焚き火の前で安心して羽織る事ができる。
サイズは、大きくてモフモフなら真冬のキャンプがもっと楽しくなる。
そんな願いをかなえてくれるのが難燃焼ブランケット「ギガモフモフ」です。
発売日に迷っている間に売り切れてしまって、再販を待ち望んで約1年。
やっと購入に踏み切る事ができました。
ブランドDODについて
ギガモフモフは、いわゆるDODの製品ですので詳しいことは過去ブログをご参照してください。
▼過去ブログ
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
スペック
ギガモフモフMの簡単なスペックは以下の通り・・・・
カラー:カーキ
定価:6600円
サイズ:W140×D100
カラーは、カーキ1色の展開です。
おなじみのウサギのマークのタグ。
なんかシンプルになった気がする。
防炎製品の証が付いています。
難燃焼プロテックスを使用していて繊維自体が高度な難燃性能(着火しても炎の広がりを防止)
を持つため、洗濯後も難燃性の低下がみられないとの事。
燃えないのではなく燃え広がらないと言う事ですね。
※DOD公式ホームページより転載
上の写真のように先日のキャンプでの焚き火前で子供とくるまって使用しました。
問題なく使用できました。
購入方法
DOD公式ホームページ及び1部のアルペングループで購入可能との事。
詳細は、以下のホームページにアクセスしてください。
▼DOD公式ホームページ
メルカリ等で販売していますが転売品ですので割高。
アマゾンリンクも貼っておきますがメルカリと同様です。
あとの保証も含めて公式で購入をおすすめ致します。
サイズ感
※DOD公式ホームページより転載
丁度うちの子供が布団代わりになるサイズ。
ひざ掛けで使用するよりは大きめなブランケットになります。
プリントされている絵がなんともかわいらしい。
個人的に鳥獣戯画は好きなので、その絵をモチーフにしている所が面白いと思いました。
鳥獣戯画の戯画でモフモフな毛布を掛けてネーミングしているんだろうなぁ。
他のブランケットで比較
※DOD公式ホームページより転載
同じサイズのブランケットより、厚さがモフモフしているのが最大の売りです。
公式ホームページには比較画像通りに持っているブランケットよりは厚くてモフモフしています。
ワークマンブランケットにバッテリー入れると同じくらいの厚さかなぁ?
毛布の毛が立っているのがご覧いただけると思います。
かなり突起しているのが暖かい秘訣なのです。
しらんけど。
羽織るようにも考えられている
羽織る事を考えているのでスナップボタンも付いています。
普通のブランケットには結構付いていない部分もあるかもしれません。
羽織るとこんな感じ。
※DOD公式ホームページより転載
冗談抜きで温かいブランケットです。
特に秋や冬のキャンプでサイトで使用するとマッチしそう。
購入してよかった。
普段使いでも活躍しそう
私は、普段使いにも使用しています。
現在は、秋なので寝る時に暑い時があったり寒い時があります。
寝る時の掛布団かわりとして使用しています。
もっぱら子供に奪い取られる日々ですが・・・・。
収納と定価でおもうこと
モフモフしてデカいので収納が大変な時もあります。
収納袋が付いていれば良いのですが、付属していませんので自分で探さないといけません。
現在、私はそのままで持ち運んでいます。
定価も安くない・・・・。
日本一の毛布製造場所で作られているせいか割高な感じがします。
それでも、総合的に考えて私のお小遣いを削ってでも欲しいギアとして購入に踏みきりました。
まとめ
ながく愛用したくなるブランケット。
デザインも個人的には好きですので、寒い季節のアウトドアで活躍してもらう予定です。
心動かされるギアの出会いは、また新たなキャンプの楽しみを生む事を信じてアウトドアを楽しんでいこうと思いました。
さらに、ギガモフモフSも2022年に販売されました。
丁度、アウトドアチェアに被せられるタイプ。
※DOD公式ホームページより転載
これも捨てがたい・・・。
(おわり)