こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる中年です。
我が家の恒例になってしまった年末のキャンプ。
しかも、「赤城オートキャンプ場」で2年目になります。
自宅から1時間もかからず行ける「我が家」にとってはありがたいキャンプ場。
赤城山オートキャンプ場の説明は、過去記事を確認してください。
昨年より人気が出てきたようで料金などの改定がありましたのでさらに詳しくは、下記のホームページよりご確認ください。
▼過去記事
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
▼赤城山オートキャンプ場ホームページ
赤城山オートキャンプ場|群馬のキャンプ・手ぶらバーベキュー!おいしいキャンプはじめましょう。
昨年は、強風のため当日にコテージに切り替えました。
受付の方に「強風でタープが吹き飛ばされますよ」って言われて怯んだことを思い出します。
初のコテージ泊は、それはそれで良かった。
赤城おろし(からっ風)をなめてかかってはいけません。
群馬のチャリ通の学生は、この赤城おろしで太ももが競輪選手並みになっているとかいないとか。
しらんけど・・・・。
今回は、2022年12月25日~26日にかけてのクリスマスキャンプ。
しかも、24日午前には前橋市は、2センチほどの積雪がありました。
クリスマスイブに雪が降るのは、生まれてから群馬で経験したことがなかったです。
午前で降りやみ、午後にはすべて溶けるという状態でしたが、
山方面は、残雪しているだろうと予想はしていましたが、ご覧の通り。
予想通りです。
しかも、風にのって雪降ってるし、空は晴れているのにね!!!
この記事が皆様のお役に立てば幸いです。
今年はロングサイトL3でキャンプ!
※赤城山オートキャンプ場より引用
到着は約14時頃。
キャンプ場内は、冬使用になっていました。
中央の洗い場も風対策で暴風壁がついている。
トランポリンも予約制ですが、雪でできるわけがない(笑)
どこもかしこも2~3センチの雪が積もっていました。
しかし、キャンプサイトの予約が入っているところは除雪してくださっていました。
感謝です。
群馬の冬は、日が沈むのが早いので早急にテントの設営にはいります。
今回は、妻のお友達とグループキャンプ(グルキャン)。
我が家のキャンプ地はL3でお友達のサイトは南側のG11になりました。
当然に電源付きサイトです。
電気毛布で凌げるかどうか楽しみでした。
スモアのベルテント400
今回の幕は、冬なのでスモアのベルテント400。
ストーブ使用でおこもりするなら最高のテントです。
妻のもそもそタイムが発動しています。(ワンポール設営中って意味)
ポールを持ってテントの中をもそもそしています。
▼過去記事
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
全体的に重量がありますが、設営は簡単。
すぐに形になります。
グランドシートがいい感じ。
大人たちが設営に汗を流している最中にお子様方は、雪といえばこれ・・・
雪だるまを制作。
これは、かわいい (*´ω`*)
妻の挑戦
そして今回は、妻の念願の挑戦。
ベルテントとテンマクタープを連結を試みました。
テント入口の部分にタープ歯止め部分をひっかけました。
ちょっと低かったですが何とかうまく張ることができたと思います。
今回は、1日中風が強いので少し心配でしたが吹き飛ばされないように 祈るばかりでした・・・・。
風の強い時にタープは少し怖い・・・。
時刻は16:30。
日が暮れるのが早い・・・。
テント、タープの設営も終了してカフェオレで至福の一杯。
「ほっ」と一息。
焚火も開始したのは良いけれど、夜になればなるほどに風が強くなってきましたので危険な状態・・・・。
早急に撤収です。
冬キャンと言ったらこれ
昨年と同様に夕飯は、トマト鍋。
外気の寒さと皆でワイワイしながら食べる鍋は最高です。
冬キャンの醍醐味はここにありますね。
トマト鍋は、酸味とほどよい甘さでチーズを入れるともっとおいしくなる。
なんやかんやで、時間が経つにつれて強風と雪がチラつくようになり、足早にテントでおこもり開始。
お酒も入りいい感じで楽しむことができました。
夜間も風は収まらず。
「ゴ--------------------」って唸るような風が吹いていました。
氷点下な朝
朝焼けがキレイです。
タープやテントが心配でしたが、なんとか凌ぐことができました。
朝食は、お茶漬け。
永谷園の鮭茶漬けです。
シャワー室の屋根にツララが多数。
取って子供たちに渡すと大喜びでした。
キャンプ場中央に遊び場があります。
地面が凍っているにも関わらずターザンしまくる子供たち。
空いているサイトで、雪玉作って太い木の枝で野球を始める子供たち。
なんでも遊び道具にしてしまう子供ってすげ~。
まとめ
キャンプは、冬がよいといいますがその通りだと思います。
でも、日本は四季があるので四季折々の自然を堪能できます。
すべての季節がキャンプに適した季節。
季節で装備をと整える必要は当然ありますが、それぞれのキャンプスタイルで楽しむことが大切だと思いました。
また来年にお世話になりにいきますよ。
赤城山オートキャンプ場さん!!
実はソロでも行ってますがね・・・(笑)
▼ソロバージョン
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
(終わり)