【寒い日必須】作業服の底力か?ワークマンの「洗えるフュージョンライトダウン」がインナーダウンとして最強かもしれない。
こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ登山、キャンプを楽しんでいる普段着が服がワークマン装備になりつつある中年です。
今年の群馬県は、寒い!!!
日本全国10年に1度と言われる大寒波が到来していますね。
毎朝、群馬平野部でも氷点下を記録しています。
とにかく寒い。
雪は少なめのようですが・・・・。
仕事場も寒い。
赤城山から吹いてくる「空っ風」がさらに体感温度を下げてきます。
そんな時にはワークマンの防寒着で寒さを乗り切りましょう。
高コスパで高機能なワークマンの防寒着。
作業服の製作のノウハウを存分に展開して、一般庶民に提供してくれています。
群馬が発祥のワークマン。
そんな状況を乗り越えるために購入したのが、
「REPAIR-TECH洗えるフュージョンダウンライトジャケット」です。
※ワークマンオンラインより引用
詳細は、ホームページで確認ください。
▼ワークマンホームページ
HD004B REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウンライトジャケット | ワークマン公式オンラインストア
▼ワークマン購入記事
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
インナーダウンジャケット用に購入しました。
オンラインでの販売は終了しているらしく、あとは店舗にあるかどうかって感じのようです。
インナーダウンとしては優秀だと思います。
購入も困難なようですね。
手に入って良かった(笑)
REPAIR-TECH洗えるフュージョンダウンライトジャケットについて
サイズ:S~3Lまで。(ブラックのみ3L)
カラー:ブラック、アーバンネイビー、カーキグリーン、ライトベージュ、コーラルオレンジ、マリンブルー。
私は、アーバンネイビーを選択しました。
職場の同僚がフード付きのフュージョンダウンを持っていて、カラーがダブってしまったのはショックでした。
ユニクロもそうですが、ワークマンも人気なので人とかぶるのは覚悟の上で購入するのが良いと思います。
アンバサダーの山田耕史氏監修なのでデザインもオシャレです。
コンパクトになる収納袋が付いています。
ダウンをコンパクトに出来て持ち運びやすいように考えられて作られていると感じました。
収納時の大きさをiPhoneと比べるとこんな感じ。
登山用としては少しおおきいか!?
でも、通常なら有難い!
ダウン表面生地にはREPAIR-TECH(リペアテック)を採用しています。
REPAIR-TECH(リペアテック)とは、表面にある程度の撥水加工を施していて裁縫時の針穴がふさがる加工がされていて中のダウンが出にくくなっているそうです。
最近のワークマンのダウンは、フュージョンダウンの採用が増えてきました。
「フュージョンダウン」とは、天然ダウン・フェザー・吸湿発熱わたの素材で、ダウンの保温力と吸湿発熱わたの発熱性で体を温めます。
購入したら、「フュージョンダウンはこれですよ」的なサンプルが付いてきます。
洗えるフュージョンダウンと言うように家庭の洗濯機で洗えます。
これが案外うれしい。
下記の洗濯表示に従って洗ってくださいとのことです。
※ワークマンオンラインより引用
表示にしたがって行わないと中綿が飛び出す恐れがあるようですので、チャック、ボタンなども閉めての洗濯が推奨されています。
ワークマンではおなじみのアルミコーティングが内側に施されています。
最近はブラックアルミになり、普通のアルミコーティングよりは1.5倍の保温力になっているとのこと。
初期のころは、アルミコーティングで内側が銀色の商品が多数見受けられましたが、最近は保温力もパワーアップされてかつ、目立たなくてかっこいいものになっています。
内側の銀色がものすごく抵抗があって購入したことはありませんでした。
「ブラックアルミ」になってよかった~
購入後の感想
試着は必須です。
サイズ感が1サイズ小さいと思います。
ワークマンには珍しく、小さ目のサイズ感。
通常Mサイズを着ている方ならば、Lを選択したほうが少しゆったりと着れると思います。
私は170㎝の通常Mサイズ。
身長165㎝~175㎝、胸囲88㎝~96㎝との表示です。
実際来てみるピッタリすぎる。
着れないことはないので使用しています。
実際お店にいってもLサイズから大きいのが売り切れていたのでどうしようもなかったのですが。
正面のボタンで止めるタイプ。
安さからファスナーにはできなかったのでしょう。
内側のアルミプリントのおかげで「じわじわ」と暖かくなってきます。
運動量が多い時に着ているとかなり暖かくなる感じがします。
感触的には少し「ゴワゴワ」しますかね!?
前ポケットは個人的に少し浅めな感じがしました。
総合的に見てワークマンのフュージョンライトダウンを来て薄いアウターを羽織っても群馬の平野部の寒さは凌げると判断致しました。
デザインは一般的でも機能は十分、コスパも良い、コンパクトにもなり持ち運びも手軽るなのが魅力的なダウンです。
まだまだ、寒い日は続きますので「ワークマン店舗」で発見したら手に取ってみる価値はあると思います。
きびしい冬をのりこえましょう!!
(おわり)