【エコタンポ】505WORK SHOP エコロジー湯たんぽは、家使いにキャンプに使えるエコたんぽ
こんにちは、うどんこです。
群馬県を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる中年です。
キャンプを始めた頃には考えもしなかった冬キャン。
最近手を出してきた感が・・・。
キャンプを始めるとわかってくるのが「冬のキャンプ」の魅力だと思います。
個人的なイメージでは、キャンプは夏が良いって思いますが、虫が多いのと暑さに悩まされるのです。
冬は、虫も少ないですし、星空がキレイで案外楽しい。
寒さも装備次第では夏より快適に過ごせるのではないかと思います。
さすがに雪中になると片付けが大変ですが(笑)
そんな寒い中でのキャンプの必需品が「湯たんぽ」ではないでしょうか?
昨年、アウトドアショップ「wild-1 ワイルドワン」で見つけた「湯たんぽ」がここ一番気に入ったので紹介したいと思います。
キャンプでも家でも十分使用できる「エコタンポ」です。
505WORKSHOP エコロジー湯たんぽについて
本体の大きさは、幅240×縦170×厚み80㎜
お湯を入れるタイプではなく弱塩化ナトリウム水溶液を電気で温めて使用するタイプの蓄熱型になります。
付属部品は、本体、本体収納袋、充電器がついています。
本体は、濃い茶色で中央の丸い白い部分に充電器を挿入して蓄熱します。
電源部分は、スライドするカバーがあり安全。
充電器には水で濡らさないように注意書きが書いてあります。
ヘッドの首部分は上下に動きます。
本体を蓄熱すると膨れ上がるのでヘッドの首が上がると電気が止まる仕様です。
本体カバーは、絵柄が何種類かありましたが私はキャンプ風な柄を選びました。
肌ざわりは、触って気持ち良い風合い。
箱にもソフトタッチって記載してありますね。
そのまんまです。
エコタンポの使い方
本体の電源部分のカバーを横にずらします。
充電する時は、必ず本体の本体カバーは外してから充電しましょう。
本体カバーをしたまま充電すると十分に蓄熱できず、暖かさが半減します。(経験済)
充電カバーを開くと二本の突起が出て着るので、充電器のヘッド部を挿入します。
本体電源部の横の部分に赤いランプが点灯します。
蓄熱中は、小さい音で「こぽ、こぽ」なります。
中の水溶液が沸騰しているのでしょうね。
だんだん、本体が膨れ上がってきます。
重ねて注意ですが本体カバーをしたまま温めるのはやめましょう。
約15分後自動で電源が切れます。
あとは、本体カバーに入れて完成となります。
湯たんぽ代わりにお布団にいれるも良し。
カイロ代わりにするもよしです。
熱持続時間は、湯たんぽ代わりだと約6時間、カイロ代わりだと3時間程度もちます。
実際にお布団に入れて冬場毎日使用しましたが6時間は持つ感覚は体験しております。
定価が2500円くらいだったと思います。
使用してきて感じたメリット、デメリット
キャンパーならば、「マルカの湯たんぽ」に憧れますがそこをあえてエコタンポにしました。
湯たんぽだとお湯の入替が絶対めんどうになってくるからです。
エコタンポならば冷めれば電源を差し込んで温めれば良いしメンテも簡単。
本体カバーも洗濯できるので清潔に保てる。
エコタンポならば低温やけどの心配も減少するような感じです。
激熱にはならないので、「ほんのり、あたたかい~」って感じです。
しかし、キャンプで使用すると電源サイトか発電機、管理棟などで電源を借りないと使用できないのですよ(笑)
キャンプ目的なら「マルカの湯たんぽ」の方が良いですね。
もうちょっと熱持続時間がながければと思ってします。
湯たんぽ使用で出来れば8時間くらい!
それでもコスパ良し、湯の入替なし、オシャレ、やけどの心配もなしってことで毎日使っています。
(終わり)