こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にアウトドアを楽しんでいる上州人です。
ブログを始めて2年経過したかな!?
色々プライベートの事もあり停滞気味でございます。
群馬県内のキャンプ場と個人趣味の登山をメインにしてブログを運営してきました。
今後は、群馬県内で自身が行ったおススメの場所なども紹介できるようにしていきたいと思います。
ブログの読者になってくださったり、読んでくださり、いつもありがとうございます!!
本当に思うのは、このブログが皆様の役に少しでもたてば幸いと思っています。
今回は、2023年12月に子供と行った遊園地。
桐生が岡遊園地の紹介です。
群馬では定番?のコスパ最強な遊園地。
1,前橋市のるなぱあく
2,伊勢崎市の華蔵寺公園ゆうえんち
3,桐生が岡遊園地
一番県内で有名なのが前橋市にある「るなぱあく」子供が1歳くらいの時にはよく足を運んでいました。
画像は有名な馬の乗り物1回十円で数分乗れます。
ただ、上下に動くだけですが、この馬たちにのって育った群馬県民は多いはず。
昔の写真です。
入場料無料。
園内の遊具は、10円から乗れます。
遊具の種類も多いというほどでもなく、大型のアトラクションはありませんので
小学校低学年くらいが楽しめる遊園地だと思います。
園内におむすび屋さんがあると思うのですが、美味しかった記憶があります。
おむすびは、10円ではありませんので注意が必要ですが・・・。
HPリンク:
ウワサでは、日本一安い遊園地だそうですので興味があったら遊びに来てください。
過去に記事にした「華蔵寺公園ゆうえんち」もコスパは良い方だと思います。
入場料無料。「るなぱあく」のような価格で遊べません。
でも、るなぱあくよりは、大型のアトラクションが多めにあり年齢層も上がる感じ。
地元の中高生もデートで来るような遊園地です。
遊園地の道を挟んで水上ジェットコースターも完備。
乗車料は、少し高くなります。
詳しくは、過去記事をご覧ください。
▼過去記事
3つ目の「桐生が岡遊園地」は、県内の保育園・幼稚園・小学校の遠足で選ばれる遊園地。
隣には無料の動物園もあって一日楽しく過ごせる場所です。
駐車場は無料ですが、場所によってはかなり歩く場所になると思いますので休日には早めに訪れる事がいいと思います。
過去に子供が2歳くらいの時に家族で訪れた事があり、
最近では小学校の遠足で来たそうです。
その時にアドベンチャーシップにはまったらしく、
今回も乗りたいという動機でここに決めました。
入園料は無料。
乗り物を乗るときにチケットを購入して提出するシステム。
チケット代は安いです。
開園前に現地に到着し、開園してすぐにアドベンチャーシップに乗り込みます。
身長が100㎝未満だと乗れない事をサルが教えてくれています。
富士急ハイランドに比べれば、カワイイものですが大人でもソコソコ楽しい。
最高点に到達して、下がるときに内臓が置き去りにされる感覚がたまらない。
この日、4回乗車。
さすがに飽きてきました・・・・。
次は、観覧車。
めちゃくちゃこの日は「群馬名物からっ風」が強くて、観覧車が揺れる、揺れる。
違うアトラクションと間違える位に。
逆にそれが楽しかった。
子供がいつも遊園地に行くと乗るメリーゴーランド。
何歳まで乗るのか観察中。
園内の上部を走る「ミニレール」にも乗車しました。
風が強くて寒かったですが、楽しかった。
子供と来るのが楽しいのだと思います。
窓なんてありゃしない。
次に、「シューティングスライド」
簡単に説明すると水鉄砲で的にあてるアトラクション。
男の子はこうゆうの大好きですよね。
うちの子は、女の子ですが・・・・。
偏見だったらごめんなさい。
さっきからお伝えしていますが、風が強すぎて出た水が流されてしまう(笑)
それでも、子供はランキングに入っていました。
参加のちびっ子たちはランキングで一喜一憂
大人も楽しめるアトラクションです。
その他、ヘリコプターやコーヒーカップの改良されたものに子供は率先して乗っていました。
昔は、「一緒にのって!!」って言われましたが今や1人で乗りたいって言いだしました。
成長が速い・・・・。
小腹がすいてきたら、売店です。
私がたこ焼き、子供はシャカシャカポテトを食べました。
風がなければ、温かな日だったのでしょうが寒い!!!
でも、美味しかった売店の軽食でした。
たぶん寒くて子供が「帰りたい」って言われまして、12時くらいには撤退でした。
最後に〆のアドベンチャーシップしましたがね。
帰る際に見つけた。
ポスター。
なんか笑える。
門の附近でアイスを販売していました。
今流行だそうで、子供は知っていたのですが私は知らない。
粒粒のアイス。
その名も「ディッピンドッツアイスクリーム」だそうです。
こんな寒いのにアイスって・・・。
そのように思いましたが、嬉しそうに食べてる姿を見るだけで
こちらも幸せになります。
帰りは、速攻車で熟睡していました。
中々、遊んであげる時間がなくて、子供に申し訳ないのですが、
私にとっては、貴重な時間。
心に刻まれる大切な時間となりました。
ありがとう。
(終わり)