こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山、街ブラを楽しんでいる中年上州人です。
今回は、アウトドアとは全く関係ない話。
「ぬか床」に挑戦してみたって話です。
ズボラな私がぬか床なんて無縁だと思って生きてきました。
もちろん、食べるのは好きなので食べる専門で生きていくとおもっていました。
無印良品「発酵ぬかどこ」

▼無印良品発酵ぬかどこリンク
おばあちゃんの漬物うまかったなぁ~。
ご飯に漬物、味噌汁で幸せを感じていた頃が懐かしい・・・。
なんて思いながら購入してしまいました。
定価:890円也
すでに発酵したぬかを使用しているそうで、
手軽に「ぬか漬け」が作れる代物。
ズボラな私にぬか漬けの敷居を下げてきた無印良品に感謝。
人生100年時代に生まれてから初めてぬか漬けに挑戦することができました。


本当に簡単なんです。
➀漬ける野菜を用意
➁野菜を洗う
➂野菜の水分を良くとる
➃無印の「発酵ぬかづけ」の袋に野菜を投入
➄ぬかを野菜にまんべんなくかける
➅冷蔵庫で寝かす(野菜によって宿泊数変化有)
➆野菜を袋から出して付着しているぬかを水洗いしてたべる
7ステップで美味しい「ぬか漬け」を食べれる。
本当に簡単。

漬ける野菜の目安は、袋の裏側に書いてあります。
それを参考にキュウリを漬けてみましたが、
指示通りにやってみたのですが少し薄味。
私はもうちょっと漬けた方が良い派。
約2日に付けて丁度良いお味になりました。
無印のぬかどこは、週一ペースでぬかをかき混ぜれば良いので手間もいらず。
会社で野菜をもらう事が多いので
最近はすぐにぬかどこで野菜たちを眠らせています。
今回は、ミョウガを頂いたのでやってみました。
洗って。

水分を取って。

投入。

あとは寝かす。
2日間寝かしてみたんですが。
切って入れた方が良かったのかな?
「無印の発酵ぬかどこ」の個人的に良い所は、思ったより臭いがきつくない。
これってすごく敷居を下げてくれていると思うんですよね。
そして野菜を「ぶっこむ」だけの簡単なお仕事。
程よい塩加減でお昼のお弁当のお供にはちょうどいい。
使っているとぬかが減っていくので、つかのぬかも無印さん販売しています。
▼リンク
子供の頃のおばあちゃんのぬか漬けを忘れられない氷河期世代の皆さん、
ぜひ、「無印良品の発酵ぬかどこ」でともにぬか漬物デビューしては
どうでしょうか?
(おわり)