【レザーマン】アウトドアにはハサミがあると便利だと思い購入したマルチツール
こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいるただの中年です。
みなさん、「マルチツール」もってますか?
アウトドアをしていると活躍してくれるコンパクトな工具です。
ダイソーのマルチツール
登山用に購入したのが「ダイソーのマルチツール」がこれです。
驚きの8WAY仕様。
・ナイフ
サラミ程度なら容易にきれます。
・缶切り
案外これが役に立ちますね。
・栓抜き/マイナスドライバー
たぶん、使った事がありません。
栓抜きの先端がマイナスドライバーになっています。
・コルク抜き
使った事がありません。
・プラスドライバー
アウトドアでもしもの時にあるとうれしい部分ですね。
LEDランタンの電池交換で使えます。
・ピンセット
トゲが入ったら助かりますね。
・ピック
使う時がくるだろうか?
収納できる場所に驚きます。
これだけ内臓していて、110円って「コスパ良すぎだろ!」って思います。
これ一つで登山、キャンプで間違いなく活躍してくれます(=゚ω゚)ノ
わざわざ、「ビクトリノックス」や「レザーマン」のマルチツールを購入しなくても大丈夫だと思います・・・・が!
皆さん憧れますよね?
レザーマンのマルチツール!
本当は必要ないんですよ・・・・。
でも、「ダイソーのマルチツール」にハサミがついてないんです。
我慢すれば、ナイフで足りるのですよ・・・・。
でも、どうしても「うどんの袋」が切りづらいのです(;´д`)
不器用な私は、ナイフで袋を切るのが苦手なんです。
レザーマン マルチツール スタイルシー・エス(LEATHERMAN STYLE CS)
そんな事を自分の心に言い聞かせて、溜まったアマゾンポイントで購入したのが
「レザーマン マルチツール スタイルシー・エス」(LEATHERMAN STYLE CS)です。
定価:4.620円(アマゾンでの価格)
ダイソーのマルチツールの約40倍の定価・・・。
でも、憧れのレザーマンを手にしたときは感動しました( ;∀;)
スタイルCSのメインはハサミです。
戻しバネが付いているので使いやすくなってます。
さすがにレザーマンの作りはしっかりしていますね。
100均マルチツールの作りの違いがすぐわかる( *´艸`)
スタイルCSには6ツール仕様になってます。
・ハサミ
家で使ってみましたが、バネの感触がとてもよく切れ味も問題ありません。
・ナイフ
少し小さめのナイフです。
分厚いお肉をきるのは無理でしょう・・・たぶん。
ダイソーと比べると小さいですが、切れ味は良かったです。
・フラットプラスドライバー
ダイソーとは加工面が違う。
・爪やすり
「ダイソーのマルチツール」にはない部分です。
これもキャンプや登山で活躍しそうな気がします。
フラットドライバーのおなかの部分が「ヤスリ」になっています。
・ピンセット
こんなところに収納されているとは、わかりませんでした・・・。
・カラビナ/栓抜き
カラビナにもなり栓抜きにもなる所です。
「ダイソーマルチツール」と用途が重なるのは、ナイフ、ドライバー、ピンセット、栓抜きですね。
半分ダブってる(;´д`)
当然、妻からは「購入した理由がわからない!」といわれました・・・orz
重さも41.1gで大変軽い。
持った感じでダイソーのマルチツールの方が重いですね。
以上のようにコンパクトになります。
「ダイソーのマルチツール」と大きさを比べるとレザーマンのコンパクトさがわかります。
手にしてみて「レザーマン」の製品の作りこみに感動です (*´艸`)
「スタイルCS」はどちらかと言うと登山用に大変助かる仕様に感じましたので登山の時には携帯していこうと思います。
まとめ
登山、キャンプなどアウトドア全般で持っていると何かと役に立つ「マルチツール」。
1本は必ず持っておいた方が良いと感じています。
高い製品でなくとも100均の製品でも十分です。
アウトドアしていますとケガなど非常事態もあります。
そんな時にピンセットやナイフ、ドライバーなどが大変やくに立ちます。
無骨なキャンプを目指すならば「モーラーナイフ」がおすすめです。
調理、バトニング(薪割り)、その他諸々活躍するナイフです。
登山にはかさばるので私は持っていきませんが・・・。
コンパクトや便利さで選ぶなら「マルチツール」がよいと思います(=゚ω゚)ノ
自分にあった「マルチツール」でアウトドアをエンジョイしましょう!!
(終わり)