朝は▲いつものラピュタパン

キャンプ「沼」にハマった軌跡を綴るブログ。

【ダイソーのスキットル】こんなものまでつくるのか?100円ショップでハードボイルドになれる時代が到来

こんにちは、うどんこです。

 

群馬県内を中心に登山、キャンプを楽しんでいるハードボイルドに憧れをもつ中年です。

 

先日、ダイソーでスキットルを購入できました。


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私は、お酒が強くありませんがキャンプの時は気分を味わいたいので少しのみます。

 

40代にもなって、未だにビールがおいしいとおもえない。

妻は、お酒が強いのですが付き合う事ができないのです。

 

でも、キャンプの時は飲むのです。

気分ですよ。

気分が大切だと思います。

 

そこでいつも、ウイスキーを持っていって、割って一杯飲んでいます。

 

ウイスキーを瓶ごとキャンプ場に持ち運んでいましたが、最近おっくうになってきたのです。

何かの拍子に瓶が割れたら危険。

 

たくさん飲む訳ではないので、少量持っていければ良い。

水筒などに入れていくのも考えましたが、臭いが着くのが怖かったし、

ペットボトルなどに入れて持って行こうとも思いましたが、ペットボトルのお酒って見たことないので防御反応がでた。

 

なにかいい物がないか・・・。

 

考えていると、映画でダンディな男優がコートの中から「スキットル」を出して飲んでいる

姿を思い出しました。

 

スキットルとは主にウイスキーなどアルコール濃度の高い蒸留酒を入れる携帯用の小型水筒の事。

フラスクボトル、ヒップフラスコなどとも呼ばれそうです。

 

スキットルは、使用後の洗浄に注意が必要のようです。

 

大きな開口部がなく、かつ多くの場合不透明で内部が見えないため、きれいに洗浄することは困難。

醸造酒など、洗いきれなかった残留物が変質する恐れのある飲料を入れるには、あまり向いていないとのことです。

 

醸造酒とは、ビールやワイン、日本酒だそうです。

注意しましょう。

 

スキレットに入れるお酒の蒸留酒とは、ブランデー、ウイスキー、焼酎だそうです。

お酒にも種類があるのですね。

興味があったら詳しい説明のサイトを張り付けておきますので見てみてください。

 

▼リンク

jp.sake-times.com

 

脱線しましたが、スキレットを早速にネットで検索。

 

スタンレーのスキットルが良いな❤

カッコイイですね。

 

 

でも、ここまでこだわる理由が見つからずに保留をしてきたのですが、先日100円ショップのダイソーからスキットル発売を知って購入をしてきました。

 

実は、なかなか見つからなかったのです。

100円ショップで売っている300円のスキットル。


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見た目300円に思えないクオリティです。


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箱から取り出すと本体とお酒が本体に入れやすくする部品が付属しています。

(すみません。部品名がわからない)

 

本体ステンレスで出来ています。

割れる心配がない。

容量は180mlです。


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箱の裏に説明が書かれています。


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蓋もしっかりしています。

左回しで開けて、右回しでしめます。


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蓋を開けるとこんな感じ。


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お酒がこぼれない道具の名前しらべました。

漏斗(じょうご)です。

漏斗を本体の口にセットするとこんな感じです。

 

静かにお酒を入れましょう。

 

入れ終わったら蓋をしめて、反対にして漏れないかどうか確認するとのことです。


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私には十分なお酒入れ。

冬キャンはいけないので、春先のキャンプで使用できるのを楽しみにしておこう。

 

興味ある方は、ダイソーにいそげ!!!

 

(おわり)