【憧れ】子供の時にしたかった「チョコレートフォンデュ」を大人になってやってみた。
キャンプで「チョコレートフォンデュ」をやってみたい!
こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる中年です。
年齢40代なら子供の頃誰でも憧れていた
「チーズフォンデュ」(偏見)
その時は子供だからできなかった・・・。
今は大人ですからできるのです。
「フォンデュ」
調べてみたら案外当たっていて驚きました・・・(*´з`)
チーズをふんだんに鍋に入れて、
子供の頃憧れたフォンデュを大人になったからやりたくなる行為ってありますよね?
私にとっては「フォンデュ」がその1つでした。
しかも、キャンプでやろう!!って思ったらテンションMAX。
前回キャンプ場に行く途中で「デザートにチョコレートフォンデュしたい!」と
思いつき道の駅でチョコレートを調達、
「持って来たギアでやってみよう!」と挑戦してきました。
特に子供は大喜びでした( `ー´)ノ
手軽に楽しめる料理だと思うので興味あったらお試しください。
正直自慢できる料理の腕は持っていませんので「思いつき」でなんとかした感じであると思ってください(;´・ω・)
皆様のお役に立てれば幸いです(*´ω`*)
◆チョコレートフォンデュの準備
〇具材
・板チョコ×3
定番チョコですね。
・牛乳適量
チョコのトロミの調整できるくらいあると良いと思います。
・バナナ
フォンデュしたい好きな食べ物を用意しましょう。
〇使用したギア
・DODの放浪コロリマグ
言わずとしれた転売ヤーの餌食商品です。ホーローで出来ているので直火も可。
保温性も厚さが通常のホーロー製マグより2倍あるので高いとうたわれていますが、
どうなんでしょうか?
他のホーローマグは持っていないのでわかりません。
・DODのアシュラのゴトク
衝動買い商品。腕でガッチリコロリマグを抑えてくれるので安定感があります。
DOD商品とドッキングできる仕様になっています。
・100均の固形燃料
皆さん持っている固形燃料ですね。必需品。
〇作り方
①コロリマグに適量の牛乳を入れます。 いきなりチョコレートを溶かさない方が焦げなくて良いと思います 。
②板チョコを細かく割ってコロリマグに投入します。
③アシュラノゴトク、 固形燃料を用意して火を着けてコロリマグを温めます。
④固形燃料の火力が強いので火力の調整が必要です。 フォンデュだと「じんわり」温めていった方が完全に良いです。
⑤ チョコレートも溶けだしたらかき混ぜてお好みの溶け具合を目指し て牛乳を入れて調整します。
⑥ お好みの溶け具合になったらバナナをフォンデュして召し上がれで す。
◆感想
思いのほか手軽にできたのが意外でした。
チョコレートが流れる様な貴族のフォンデュとはいきませんでした が楽しかったです。
色々フルーツやクッキーで楽しんでみるのもありだと思います。
◆反省点
固形燃料で温めたのでフォンデュには強すぎたようで焦げついてし まいました。
放浪コロリマグは焦げ付きしにくいのですぐに清掃できました。
火力が弱い燃料がいいみたいですね。
低温で徐々にチョコを溶かすと良いですね。
◆ダイソーの「フォンデュポット」
前から気にはしていた「ダイソーのフォンデュポット」
キャンプの時にコロリマグを焦がしてしまったので納得 いかず、購入に踏み切りました。地元のダイソーでまだ売ってた・・・。
定価:330円(税込み)
カラー:ブラウン、アイボリー
ブラウン欲しかったのに箱の写真だげみて購入したらアイボリ ーでした。
箱の写真が紛らわしいので購入の際は良く確認してください。
カラーの所にシールが貼ってあるので見逃さないようにしてください。
コスパ文句はなし。
陶器で出来ているのでキャンプに持っていく時は割れないように工夫が必要です。
アルコール、固形燃料不可との事です。
ダイソーのソイキャンドル(9個)を購入して使用しました。
◆ダイソーソイキャンドル
価格:110(税込み)
サイズ:3.5㎝×1.3㎝×3.5㎝
固形燃料に比べればかなり小さいです。
炎もキャンドルですから「カワイイ」です。
〇フォンデュポット使用感
土台とポットしか入っていません。
土台にソイキャンドルを入れて温めます。
ポットが温まるには時間を要します。
時間が経つとポットはかなり熱くなるので気を付けてください。
チョコレートフォンデュを今回も試してみました。
作り方はキャンプで行った要領で行いました。
◆感想
キャンプの時に思い立って持っているギアで行いましたが、フォンデュポットは安定しておいしくできました。
使用後も焦げもなく「リベンジ」ができたと自己満足。
今や100均グッズで楽しめるのは幸せの極みですね(*´з`)
◆まとめ
冬の寒い中にフォンデュで楽しむのは最高です。
色々な食材で試して見るのもまた楽しいです。
気分は「フランス貴族」なのにあえて外で行う!!
まさにクレイジーです(*´ω`*)
デザートでマンネリを感じている方は是非試して見てください。
(おわり)