こんにちは、うどんこです。(*'ω'*)
山の天気は変わりやすい。晴れたり、曇ったり、雨降ったり、
たとえ低山でも無理はやめましょう!
我を張って良いことなんてないですよ。
前回の続きです。
過去記事
- 【10:35 三壁山出発】
- 【10:55 分岐】
- 【11:00 高沢山頂上】
- 【11:05 高沢山~エビ山へ】
- 【11:15 表札】
- 【11:30 エビ山到着】
- 【12:00 エビ山下山】
- 【12:15 エビ山登山口到着】
- 【感想】
【10:35 三壁山出発】
持ってきた麦茶を飲んで「いざ、高沢山へ」
体の調子も良くなってきました。
でも、過信しないように自らを制御しながら登ります。
上るって言うより下るって言う方が適切かな!?🤔
途中白い花が咲いていました。
引き続きクマササ群の真ん中をブッコンで行きます!
下りは楽ですが一番危険だと思います。
足の負担が多分、上りよりかかるんじゃないかな~。
体感的にはそうに感じます。
三壁山の登りもきつかったのでしばらく下りをしていると
膝が「ガク、ガク、ガク」してきます。
足がアイドリング状態になってしまう(;´д`)
サトヤマザクラ!?桜のような花もありました。
湖畔が見える、桜も一緒に。
しばらく行くと雪も残っておりました。
そうしているうちに話声が聞こえてきます。
第一登山者発見!!
男性1人(60代)、女性3人(60代)のハーレム登山者。
エビ山方面から登山されたようです。
軽く挨拶が登山者の礼儀。
その中のご婦人から・・・
女性登山者:「今日初めての登山者にあったわ~💖」
自分:「私もです・・・・💦」
って会話を交わしてそそくさと高沢山に向かいました。
【10:55 分岐】
ここで分岐になります。
私が目指すのは高沢山。
もう、一方はカモシカ平、大高山、赤石山と・・・。
「カモシカ平・・・」Σ(゚Д゚)
興味がそそられる~。
どんな場所なんだろう??
名前で行きたくなる衝動が出てきました。
時間がないので、
キャンプしたいので先を急ぎました。( `ー´)ノ
【11:00 高沢山頂上】
分岐から約5分歩くと高沢山頂上到着です。
ささっと次へ行きましょう!!
【11:05 高沢山~エビ山へ】
麦茶を1口飲んだら出発です。
ひたすら緩やかな登山道が続きます。
【11:15 表札】
約15分歩くと表札が出てきます。
あと800mでエビ山です。
スパートかけていきましょう!!
雲行きが怪しくなってきました。
黄色いお花ちゃんもポツリ、ポツリと咲いていました。
道中は鳥のさえずりが沢山聞こえてきました。
鶯ですね。多かったです。
鶯の声を聞きながら相変わらず、クマササ群を通ります。
【11:30 エビ山到着】
少し登りが出てきたなと思ったら
エビ山頂上です。
クマササに囲まれていますが
見晴らし最高!天気も最高!ってことで
野反湖もしっかりと拝見しました。
では昼食に致しましょう。
こちらも相変わらず、カルディのコーヒーと
サーモスの山専ボトルのお湯でコーヒーを頂きます。
使うコップはスノーピークのシングルマグ。
過去記事でも書きましたが私は、バーナーを
持っていきません。山専ボトルは優秀すぎます。
詳しくは過去記事をご覧ください。
過去記事
食事はローソンのおにぎり1個(鮭)。
食べ過ぎると動けなくなるので、
いつも食事は少なめにしております。
【12:00 エビ山下山】
30分昼食休憩したら下山です。
予定では1時に下山予定でしたがかなり短縮できました。
何よりキャンプがしたい!!
早く場所どりをしてキャンプがしたいんですよ!
やりたいことだらけの中年で幸せです~(*´з`)
足場やに駆け降りると・・・
これが噂のレンゲツツジ(間違ったらごめんなさい)
黄色いお花もお出迎え、
お花を横に置きながら登山道を下山します。
それはまるでお姫様のように~👸
それを超えると落とし物、
時代を感じる落とし物です・・・
じゃじゃ~ん。
マスク~。
コロナ前では山でマスクの落とし物なんて
見たことなかったですが最近見かけますね。
これも時代ですね。
【12:15 エビ山登山口到着】
あっと言う間にキャンプ場フリーサイトまで
戻って参りました。
キャンプ管理棟に向かう途中にあるお水で
手を清めて無事生還致しました。
【感想】
三壁山~高沢山~エビ山縦走は楽しかったです。
天気にも恵まれて、良い景色を堪能できたかと思います。
登山道は歩きやすいですし、定期的に山岳会やらの方々が
整備してくださっているのではないでしょうか。
道もわかりやすく、道に迷いずらいと思いました。
ぬかっている所も多く見られたので
それを想定しての靴選びが良い。
スニーカーはやめておいた方がよろしいと思います。
🐻も出るようなので十分な注意を払って挑戦してみてください。
次回キャンプ編に続く