朝は▲いつものラピュタパン

キャンプ「沼」にハマった軌跡を綴るブログ。

【ワークマン】アウトドアで活躍することが間違いないシューズ

こんにちは、うどんこです。

群馬県内を中心にファミリーキャンプ、ソロキャンプ、登山を楽しんでいる中年です。

 

皆さんは登山で車で移動の際やキャンプの時には靴の履着替えしていますか?

 

登山靴・トレッキングシューズのイラスト

 

私は、登山にいく時に車で移動しています。

出発から登山口の駐車場まで登山靴で初めの頃は気にせずに運転していました。


ある登山後に気になりだし「登山口で登山靴にチェンジしたほうが良いな」と思いました。

 

その理由は当然ですがアクセル踏みづらく、登山後は泥で汚くなるので車内も汚れますし、帰りの時は登山靴を脱ぎたい!って「ズボラな私」もさすがに感じてきていました。

 

そこで購入したのがワークマンのライトスリッポン

1年使用後に穴が空いてしまったいました。

 

次に購入したのがワークマンのキャンパーモック

スリッポンが穴が空いてしまったので購入しました。

 

おまけで防水サファリシューズもキャンプで重宝するのでおすすめです。

 

・ライトスリッポン

・防炎キャンパーモック

・防水サファリシューズ

 

以上の使用した感想になりますので購入に迷っている方の参考になれば幸いです。(*´ω`*)

 

 

ワークマン フィールドコア ライトスリッポン


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アウトドアで車の運転時にと思って購入しました。履いていてすごく足が楽です。運転もしやすいので登山、キャンプでは重宝しています。

2WAY仕様なので靴としても使用できますし、かかとを踏んずけてスリッポンとしても当然使えます。

生地は薄めのわりに多少の撥水もします。(優秀)

ソールも薄すぎずにしっかり目になってます。


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スリッポンの甲のあたりに調整ベルトがついています。フィット感を変更できます。

 

1年使用しての個人的に「良かった点」と「気をつける部分」な点です。

 

〇良い点

◆安い

キーンのスリッポンですと安くなっても6.000円以上するような感じですね。
デザインはまったく違いますが山でガシガシ使うならもったいないな~って思ってしまいます。

ワークマンなら定価:1.500円(税込み)です。

 

ワークマンにはもっと安いスリッポンもありますがちょっとデザインにもこだわりたい気持ちがあるので「このライトスリッポン」にしました。

日常でもオシャレな感じで履けると思います。

周りとかぶる場合がありますが・・・。

 

◆軽い

めちゃくちゃ軽いです。

私はサイズLですが片足約150g、両足約300gとの事。

生卵5個分の重さ。

登山靴から履き替えると軽さをもろに感じます。

疲れた足でも歩きやすいです。
当然に長時間歩く登山靴のような役割は果たしませんのでご理解下さい。

 

◆コンパクト


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収納袋付きでコンパクトになります。

片足ずつ重ねて収納が可能です。



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靴についているバンドの中に片足を入れれば、さらにコンパクトに収納が可能です。

 

〇気をつける部分

◆サッと履くと・・・

急いで手を使わず足で履こうとすると調整ベルトの部分に足が入ってしまいます。コンパクトになる分「ペチャンコ」になりますので手でスリッポンの甲上げて足を入れるか、足を少し「モゾモゾ」させて足を入れる事になります。

 

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FC010 LIGHT(ライト) スリッポン | 作業着のワークマン公式オンラインストア

 

ワークマン フィールドコア防炎キャンパーモック


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スリッポンをキャンプで使用した時だと思いますが焚き火の火の粉が着いたようで穴空いてしまいました。


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焚き火に強い靴で手軽に使える物を調査して「ワークマンのキャンパーズモック」にたどり着きました。

 

定価:1.900円


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◆防炎加工

アッパーとソールの部分にファイヤープロテクションを防炎加工している。つま先周りに断熱素材であるエアロゲルを搭載していて燃えにくい。

つまり、とにかく燃えずらい加工ってことですね。

 

◆撥水加工

うれしい撥水加工もされていますので多少の雨でも弾きます。

 

◆抗菌防臭

うれしい抗菌・防臭と中敷きに記載されています。中敷きにデオプットを使用だそうです。要は、臭い細菌を増やすのを抑制してくれる物とのことでした。

 

◆運転がしやすい

スリッポンのように手軽にとはいきませんが運転はしやすいです。そのことも設計上に考えて作られているようですね。

 

◆使用してみて

スリッポンの穴の事もあったので今度は安心して焚き火の時に使用しました。キャンプならこれ1足でいいのかな!?スリッポンのようにかかとは踏めませんが軽くて暖かいです。

秋冬のキャンプに欠かせない靴になりそうです。

特に足の甲が暖かさを感じました。綿も十分に入っている感じが致しました。


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FC242 防炎キャンパーモック | 作業着のワークマン公式オンラインストア

 

ワークマン サファリシューズ


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靴底から7㎝まで完全防水のシューズ。

良くネットで見かけるサファリシューズ
全体がゴムで作られていますので肌触りは想像がつきます。

 

定価:1.500円


◆雨上がりに役に立つ

キャンプで雨上がりの芝や草むらを歩くときには重宝します。
防水や撥水がない靴ですと案外濡れますから。
長靴の代わりでも大丈夫ですね。

 

◆履きずらい

軽いので歩きやすいですがゴム製なので履きずらいです。

 

◆注意点

裸足か短い靴下で履くとかかと部分が擦れてしまいますので必ず長めの靴下着用したほうが良いと思います。



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◆カッコイイ

見た目がすごくカッコイイですね。普段使いでも十分活躍します。

 

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6527 防水サファリシューズ | 作業着のワークマン公式オンラインストア

 

まとめ

今回紹介した靴をKEEN(キーン)で探したら・・・・。

いくらかかるんだろう?

機能性とコスパなら「ワークマン」で探して見るのも良いかもしれません。

今は、他のメーカーに類似している商品もでていますので見た目も良い感じ。今や公式アンバサダーからのアドバイスを受けて製品開発しているので機能、デザインともにいい感じになって来ています。

今後、値段が跳ね上がらなければいいのですがね・・・・。

これからも持っているワークマンのギア紹介をしていきたいと思っています(*´ω`*)

 

(おわり)

 

余談

実はワークマンは群馬の会社から発生したのです。

ベイシアグループの傘下です。

ベイシアはスーパーマーケットですが元々は群馬県の伊勢崎市に「いせや」と言う小さいお店から出発しています。

今や大企業。

カインズホーム、ワークマン、セーブオンなどなど大変大きく商売を展開しています。「ならばワークマンネタでいくべ!」と思い最近記事を上げ始めました。

 

最近のワークマンはキャンプ道具にチカラを入れだして、キャンプシェアに本格的参入とニュースで流れていました。

どうなるんだろうキャンプ業界🤔

個人の私物もワークマンの商品が増えてきた感じがあります。

これには少し理由がありまして「キャンプスタイル」の変化が私に出てきました。

今までは気に入ったギアを手に入れて楽しむ(登山用品も含む)でした。

高い商品も何とかお金を貯めて買うとか、とにかく自分が「良い」と思ったギアを集めていました。

当然ワークマンの商品も眼中にありませんでした。

 

だって量販物は人とかぶりますからね(;´・ω・)

 

先日行った谷川岳のキャンプで何となく感じてきました。

使わないギアが多すぎる!(/ω\)

 

自己満足で買ったギアが多いんです。

ネットや情報誌で得た知識で衝動買いしたもの多数あります。

 

これはこれでキャンプスタイルなんですが・・・。

 

服なんてモンベルパタゴニアなどありますが「ワークマン」で十分です。

モンベルパタゴニア来て焚き火なんてしたら焚き火臭がつきますよ。

 

アウトドアは汚れるのです

道具だって傷つく!(味とも言いますが)

道具の用途も安い、高いであまり変わらない

 

そんな事を思いつつ現在私のキャンプスタイルは「機能性とコスパ最強のワークマンキャンプだ!」です。