【コスパ重視】初めてのクッカー&カトラリーを購入前に検討すること。
【キャンプ飯、登山飯に必要なクッカー&カトラリー】
こんにちは、うどんこです。
登山を本格的に始めた理由が2つありました。
・山でコーヒーが飲みたい。
・山飯がたべたい。
皆さんはどうでしょうか?
登山やキャンプ、野外での食事に憧れをもちませんか?
いざ、何を選んでいいかもわからないって気持ちもありますよね。
登山、ソロキャンプギアの購入する前に
以下の4つを踏まえて検討すると良いでしょう。
①軽量
②コンパクト
③汎用性
④コスパ
各々のスタイルがあります。
形やブランドもありますが
一般的に重要な点を上げました。
これから以上の4つをクリアしている
「クッカー」と「カトラリー」を各1点づつ紹介します。
・クッカー:DUGアルミクッカーPOTーM DGー0207
・カトラリー:スノーピーク スク―
- 【キャンプ飯、登山飯に必要なクッカー&カトラリー】
- DUGのアルミクッカー POT-M DG-0207
- 【アルミクッカーの感想】
- スノーピークスク―
- 【商品スペック】
- 【メリット】
- 【デメリット】
- 【スクーの感想】
- まとめ
DUGのアルミクッカー POT-M DG-0207
素材は?・・・・
チタン・・軽量だけどコスパ悪い。
ステンレス・・・重い。頑丈なのは神。
アルミ・・・軽量だしコスパいい。米も簡単に炊ける。
アルミなら調理の幅も広がりますし、しかも軽量です。
チタンには負けますが、そんな大差ないのかと思います。
【商品スペック】
・サイズ 本体:102㎜×125㎜(1000ml)
・蓋60㎜×120㎜(500ml)
・材質: アルミニウム(ハードアノダイズド加工)
・取手:ステンレス(シリコンカバー)
【メリット】
・素材アルミなのでご飯も手軽に炊けます。
・ハードアノダイズド加工でコーティングされています。
表面の硬度や耐摩耗性、傷、腐食を防ぐのだそうです。
・取手にシリコンカバーが付いていますので親切。
取手が熱くなりにくい。
・蓋の部分もフライパンとして使えますし、底が結構深いので
汁物、ちょっとしたシェラカップ代わりにもなる。
・OD缶、SOTOアミカスバーナーも一緒に入ります。
・蓋がフライパンになるので焼き料理もできる。
・注ぎ口がある。(これおすすめポイント)
・蓋が皿代わりにもなる。
・収納袋付
・私がこれを決めた理由はこれ、注ぎ口があること。
結構注ぎ口があるクッカーって少ない気がする。
特にコスパが良い物には・・・。
【デメリット】
・収納袋がゆるい
・気を付けないとシリコンカバーが溶ける
・蓋で焼き物をすると焦げが残る可能性がある。
・コーティングが傷つくとはがれやすい。
【アルミクッカーの感想】
優秀なクッカーです。
口コミもかなり良いです。
コスパも良い。
チキンラーメンも半分に割れば入る感じ。
インスタントカレーも少し織り込んでクッカーに入れれば、温泉できますよ。
登山での山飯はもちろん、ソロキャンプで
特にこだわりがなければこれ1つで食事が作れる。
蓋の部分も皿の代わりにもなりますし、
食器も減らせます。
ソロキャンならこれ一個でバーナー持っていけば良い。
荷物の軽減につながりますよ。
注ぎ口の存在は大きいです!!
私のは焚火で使用してしまって煤がついちゃった。
シリコンカバーも焚火の時にとけました。
正直、ガスバーナー用と割り切った方が良いですね。
汚したくなかったら焚火で使わないようにしてほうが良いです。
スノーピークスク―
【商品スペック】
【メリット】
【デメリット】
【スクーの感想】
まとめ
2つで約4000円位と思います。
アウトドアは「見栄え重視」もありますがコスパも重要と思います。
登山とソロキャンならば
この2つを持っていけば調理道具の軽量を実現できます。
これから登山、キャンプをやりたいと思っている方の参考になれば幸いです。
登山、キャンプギアは、多種多様です。
皆さんのアウトドアの善き相棒を見つけ出してください。