【面倒臭がりキャンパー】設営簡単、撤収簡単、汎用性ありの「DODカンガルーテント(S)」を選んだ理由
こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる中年キャンパーです。
今回は愛用テント「DODカンガルーテント(S)」の紹介です。
皆さんは愛用する「テント」をどんな理由で選びましたか?
また、これからキャンプを計画している方は「テント」をどんな理由で購入しようとしていますか?
現在、時間があれば登山してふもとのキャンプ場でキャンプをするスタイルで楽しんでいる私です。
そのスタイルを個人的に「登山キャンプ」と名付けています。
一般的に「登山キャンプ」と聞けば縦走登山で山頂でテントを張って宿泊と思い浮かべるとおもいます。
私の登山キャンプは違うのです。
登山もしたいが、焚火がしたいんですよ(=゚ω゚)ノ
なので、登山してキャンプ場に移動してキャンプをしています。
そんな私のキャンプスタイルに合ったテントが「DODカンガルーテント(S)」なのです。
個人的にカンガルーテントの良いと思う点は、
・ワンタッチ式で設営簡単
・インナーテントがコットンで結露しにくい
・グランドシート付
・全面メッシュ
DODのカンガルーテントは、登山で疲労している状態でもワンタッチで簡単に設営できて、
結露しにくく、季節を選ばずに活躍してくれます。
しかし、単体使用の注意があります。
カンガルーテントは、あくまでもテントの中に入れるインナーテントとしての商品ですのでフライシートが付属していません。
別売りでフライシートが販売していますので雨風しのぐためには必須です。
【結論】
ソロキャンプのテントやカンガルースタイルでキャンプを考えている方に是非おすすめしたいテントです!!( *´艸`)
では、詳細を綴りたいと思います。
皆様のキャンプライフの一助となれば幸いです。
▼紹介ページ
DODワンタッチカンガルーテント(S)
基本情報
DODについては過去に記事にしていますのでこちらを興味あったら参照してください。
▼過去記事
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
大型のテントに就寝スペースとして使用するテントです。
以上のようなスタイルを「カンガルースタイル」と言います。
※DODより引用
最近カンガルースタイルでキャンプしている方も増えているのではないでしょうか。
製品スペック
※DOD公式ホームページより引用
大人がちょうど2人寝れる広さです。
ですのから、ソロでしたら荷物も入れられ広々使えます。
カラー:タン
価格:18.870円(オープン価格)← カンガルーSの価格
組み立てサイズ:W230×D150×H128㎝
収納サイズ:直径21×長さ70㎝
重量:約4.3kg
収納人数:大人2人
材質:壁面:コットン
フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金
最低耐水圧:5000㎜ ※フロアのみ
セット内容
・テント×1
・グランドシート×1
・キャリーバッグ×1
・シートバッグ×1
・結束バンド×1
・スチールペグ×4
バリエーション:S,M
電源サイトでも使用できるように、コードが通せるコンセント用ファスナーも付いています。
冬キャンプも可能!?
使ったこと無いけど・・・(;'∀')
グランドシートが単体での販売が終了しているようで・・・。
破れたらどうしよう・・・( ゚Д゚)
室内には、小物を入れれられるポケット2か所とライトを吊り下げられるようになっています。
▼DOD公式ホームページはこちら
ワンタッチカンガルーテント用フライシート
防水の無いカンガルーテント専用のフライシートです。
専用フライシートを被せれば単体として使用出来て雨風が防ぐ事が出来ます。
私が購入した理由
ソロ用キャンプで使用していたテントが初めてファミリーキャンプで購入したテントを使用していました。
ネイチャーハイクのテントなんですが、十分満足でした。
私のキャンプスタイルは、登山した後ソロキャンプすることが多いので、設営が簡単な方が良かったのが1つの理由です。
もう1つの理由が将来子供とキャンプしたかったので、ワンポールテントのインナーテントしても使用したかったのです。
しかし、子供は私と2人でキャンプする気がなさそう・・・(;´д`)
カンガルーテントの個人的魅力
・全面メッシュになるので夏に使用すれば気持ちいい。
・とにかくワンタッチで設営でき、撤収も簡単。
・テントが100%コットンで出来ているので結露しにくい。
カンガルーテントの個人的デメリット
・テントが100%コットンなので濡れて、放置するとカビてしまう。
・フライシートが別売り。
総合的に見て購入してよかったと思っています(=゚ω゚)ノ
まとめ
購入から5回程度使用していますが、不良個所はありません。
付属バックも大きめになっているので、少し雑に使っても収納しやすい。
フライシート、グランドシート、ペグを入れても余裕があります。
バイクや徒歩でキャンプする方は少し重く感じるのかな?
コンパクトにはなりません。
面倒臭がりな私が愛用しているカンガルーテント。
フライシートで可能性が大きく変わります。
これからも一緒に旅していきたいと思います!!!( `ー´)ノ
(おわり)