【ムササビになれる】FOREST ADVETURE UENO (フォレストアドベンチャー上野)に挑戦してきました。
こんにちは、うどんこです。
群馬県内を中心にキャンプ、登山を楽しんでいる中年です。
2023年のゴールデンウイークに群馬県上野村にあるアスレチック施設
FOREST ADVETURE UENO (フォレストアドベンチャー上野)へ行ってまいりました。
前から子供を連れて行きたかったのですが機会がなく、今回ようやく連れてくることができました。
子供の身長も伸びたって理由もあるのですが。
家族で参加できて、80mのジップスライドで皆「ムササビ体験」ができます。
高所恐怖症の方でなければ家族で楽しい思い出が作れると思います。
※1グループの人数制限があるようなので予約の際に確認してください。
▼フォレストアドベンチャー上野ホームページ
リンクから予約が可能です。
フォレストアドベンチャー上野について
フォレストアドベンチャー・上野は、都心から車で約2時間ほどの上野村にあるパークです。
身長110㎝から利用できるキャノピーコースは、大人からお子様まで十分楽しめます。
特に、約80mの長さを誇るジップスライドから見える上野村の景色は一見の価値ありです。
さらに、2020年7月18日には、身長90㎝からご利用できるキッズコースがオープン。
45分間遊び放題で初めてのお子様でも本格派アスレチックを楽しめます。
また、周辺には関東最大級の鍾乳洞「不二洞」、長さ225m、高さ90mの「上野スカイブリッジ」、バンガローやキャンプ場などがあり、子供から大人まで上野村の自然を1日中満喫できます。
※以上公式ホームページから引用
群馬県上野村にあるまほーばの森の一角にあるアスレチック施設。
まほーばの森で宿泊することもできるのでおもう存分自然体験が堪能できます。
▼まほーばの森ホームページ
国道299号線藤岡方面から上野小学校手前「まほーばの森」の標識を左に曲がり、
急坂を駆け上がります。
普通自動車が2台何とかすれ違いできる幅なので運転には注意です。
駐車場
キャンプ場の駐車場で大丈夫のようです。
まほーばの森駐車場でも問題ありません。
トイレとシャワー室があります。
コース・料金
フォレストアドベンチャー上野では、2コースが用意してあります。
1,キッズコース
・4サイト/15アクティビティー
・身長90㎝未満の子供が楽しめるコース。
・45分間遊び放題との事。
・参考料金:2000円※シーズン変動あり
2,キャノピーコース
・4サイト/36アクティビティー
・身長110㎝の子供から大人まで楽しめるコースで4サイト回りきったら終了。
難しいコースは避けてやさしいコースだけでも良いようです。
小学校3年生未満は、保護者同伴が必要となります。
全長80mのジップスライドで上野村の景色を独り占めできます。
・参考料金:2800円※シーズン変動あり
ハッキリ言って活発な子ならば「キャノピーコース」がおススメです。
キャノピーコースを体験
開始20分前に集合します。
開始時間までに受付、ハーネス、ビレイ(命綱)を着用しなければなりません。
スタッフの方が補助してくれますので安心してください。
子供は、ヘルメット着用します。
持ち物は、軍手と動きやすい靴、動きやすく汚れても良い服がおすすめ。
軍手は、受付で販売していますが300円します。
メンバーが集まったら講習会開催。
コースの説明や注意事項、ビレイの使い方を教えてもらいます。
スタッフの方はここまで。
講習会が終わったら各自で自己責任で行動していきます。
各コースの出発は、必ずここからです。
ビレイを各コースのロープに差しこんでスタートしていきます。
各コース多彩にアトラクションが施されています。
足を踏み外したとしても必ずビレイ(命綱)が付いていますので安全です。
各コースの最後には、必ずジップスライドで終わるようになっています。
いい大人が子供に戻れる最高の時間。
最後のジップスライドは、「道の駅うえの」を見下ろせる最高の景色の中に楽しめます。
カフェまほーば
アドベンチャー施設を少し登ると「カフェまほーば」があります。
飲み物や軽食が取れるようになっていました。
私は、カレーを注文。
妻はソフトクリーム。
子供はコーラフロートを注文して一息つきました。
まとめ
高所恐怖症の方や小さいお子さんは、無理にチャレンジしないほうがよさそうです。
ビレイをつける関係で途中リタイアがしにくい状態になります。
不安ありつつ参加の場合は、グループ最後尾から出発することをおすすめいたします。
近くに上野村が誇る観光名所スカイブリッジもありますので時間があったら行ってみるのも良いと思います。
最近できたグランピング施設。
カワイイ建物でグランピングできるようになっています。
数年前は、ここにテント張っていたのになぁ~。
夏のまほーばの森は、楽しさ最高潮ですので是非興味がありましたら挑戦してみてください。
▼過去記事
l2ud38koegkrty0.hatenablog.com
(おわり)